ソファでかくれんぼ(いないいないばあ)
最近、ハイハイや伝い歩きが上手になってきた。
そこで始めた遊びがソファでのかくれんぼ。
自分もイチローと同じように四つん這いになってハイハイしつつ、イチローが追いかけてきた時なんかに、ソファの裏側に隠れて、死角から「ばぁ〜」と飛び出す。
うまく驚かすことができるとケタケタと笑う。
また、すぐに隠れて、死角から飛び出す。また笑う。の繰り返し。
たぶん、イチローからすると、かくれんぼと言うよりいないいないばあやモグラ叩きみたいな遊びと思っているのかも。
まあ、喜んでくれれば何でもいいんだけど。
やってる大人も四つん這いで歩き回るので結構大変。
子供もハイハイや伝い歩きで歩き回るので運動になるし歩く練習にもなっていると思うので苦にならない。
10ヶ月:掃除機を怖がる息子
最近になって部屋の中が片付いたので、ようやく掃除機をかけることができるようになった。
ただ、掃除機をかけているとイチローが悲しそうな顔をする。
この前はとうとう泣き出してしまった。
抱っこしている間は泣き止むので、片手でイチローを抱きかかえながら掃除機をかける羽目になってしまった。
そのうち掃除機にも慣れてくれると思うんだが、いつになるんだろう。
そういえばこぼしたお菓子の掃除するためにハンドクリーナーで掃除して出しっぱなしにしてたら、イチローがスイッチの入っていないハンドクリーナーを持って床の上をゴソゴソと掃除する真似をしていた。
まだ赤ちゃんなのに大人の真似ができるのかと感心してしまった。
10ヶ月:掃除をしない奥さん
※前回の記事より前の話です
よく分からないが奥さんは部屋の掃除をしない。
だから、部屋の隅々に埃が目立つし、家具の下には綿ぼこりが溜まっている。
自分は平日は朝出かけて夜中に帰ってくるので、近所迷惑を考えると自分で掃除機をかけるのは難しい。
週末にできる範囲で掃除機をかけるのだが、部屋のいたるところに、オモチャやゴミ(空箱や空ペットボトルなど)が散乱していて部分的にしかかけられない。
奥さん曰く、どこでもオモチャがあった方が便利だとのこと。
そんな時、奥さんがしばらく実家に帰ることになった。
千載一遇のチャンス到来。
この間に部屋の中を片付けてしまおう。
ということで、これまで子供のお昼寝タイムなどで週末でもできなかったいろんなことを片付けた。
例えば、オモチャ箱を作って床に散らかったオモチャやゴミを片付けたり、キッチンの引き出しの中の整理と掃除、テーブルの上の整理整頓などなど。
ひと通り片付けが終わってスッキリした部屋で今度こそちゃんと掃除機をかけた。
キレイな部屋はとても気分がいい。
一日中、部屋にいても気分が全く違う。
奥さんが帰ってきてしばらくするとやっぱり部屋が散らかってしまう。
でも今度は片付ける場所を作ってあるので、サササッと片付けて掃除機をかけられる。
めでたし、めでたし。
10ヶ月:自分以外のオチンチンに触ったことがありますか?
自分以外のオチンチンに触ったことがありますか?
私はありませんでした。
過去形なのはこの前、はじめて触ったからです。
週末は奥さんとまだ赤ちゃんの息子をお風呂を入れています。
私が湯船に浸かって息子を支えて、奥さんが息子を洗うという分担でした。
この前はこの分担を入れ替えてみました。
で、その時、石けんで息子のオチンチンを洗いながら、「アレ?、これって自分以外ののオチンチンを触るのってはじめてかも?」と思いました。
なんかフニャフニャして柔らかかったです。
自分のこと:『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をやってみた
ネットでゼルダの伝説の評判がいいので数年ぶりにゲームを買ってしまった。スイッチは売ってなくて買えなかったけど、Wii U用があったのでダウンロード版を購入。
ところで、自分はゲームに限らず剣や魔法のファンタジーものが好きで昔はロードス島戦記やガルディーンを、今はなろう小説をよく読んでいる。ただゲームは、子供の頃はドラクエ、FFを夢中になって遊んでいたのに大人になったらやらなくなってしまった。
理由は今のゲームは昔とは比べ物にならないくらい画面は綺麗になったのに、やっていることは変わらないことにどうしようもないほど気づかされてしまったので楽しめなくなったからだ。
プレイヤーは自由にフィールドや街の中を動けるのだが、実際に行けるのは製作者が設計した狭い枠や道だけ。大抵、新しいエリアに行く道は一本しかなくて、大きな岩が道を塞いでいて進めない。近くの街の〇〇さんに話しかけると子供が病気で治療にはある特殊な条件でしか咲かない花の蜜が必要だから取ってきてほしいと頼まれて、ちょっと手強い敵を倒して花の蜜を取ってくると別の△△さんが登場して岩がなくなったことを教えてくれるみたいなことをやらされる。
もうそんな茶番はウンザリだ。ほとんどのゲームは移動がとても面倒くさいのに、そういうやらされることは、とにかくあっちへ行ったりこっちへ来たりと移動ばかりさせられる。人を馬鹿にしてるのかと思ってしまう。
ゲームをやっていて楽しむどころかイライラすることが多くなってしまった。それがゲームをやらなくなった理由だ。
さて、本題のゼルダの伝説だが、これもやっぱりクエストがあるのだが、やらなくても進める。いや、進めると言うと一本道を進んでいる様に思えるが、そうではなく結構どこにでも行ける。ズンズンとどこまでも進んで行けてしまう。崖は登れるし、谷はパラセール(ミニパラシュート)で滑空できる。風景や景色が変わり、見たことのない巨大な敵をが現れればひたすら逃げ、動物や鳥は狩り、魚はリモコン爆弾でまとめて採取し、遺跡は探索、村は散策と買物と、ハイラルの世界を観光できる。運悪く死んでしまっても細かくオートセーブされているのでだいたい死ぬ直前まで戻るのとができるという親切設計。攻撃魔法がなさそうなのがちょっと物足りないが、爆弾とか火を工夫すればそれっぽいことが出来そうだ。やりたいこと、やれそうなことが次々見つかって全然追いつかなくて困ってしまう。
なかなかまとまった時間が取れないのが悩みのタネだが、このハイラルという自分専用の遊園地を思いっきり堪能したいと思う。
9ヶ月:家族
ふと干してある洗濯物が目に入った。
お人形さんの洋服みたいな小さな小さな洋服や、赤や青のカラフルな女物の下着が干してある。
どれも一人暮らしの時にはなかったものだ。
20数年以上、人生の大半をずっと一人で暮らしてきた。
洗濯物は自分の黒っぽい下着やチェックのシャツ、紺のジーンズっぽいシャツ、ジーパンばかりだった。
せまい4Kの部屋にいつもそういう洗濯物がぶら下がっていた。
自分以外の洗濯物を見て、なんだか唐突に家族ができたんだなと実感した。
そういえば、長い間、伸縮性のある女性用下着に憧れていた。でも、いざ目の前にすると単なる下着に過ぎないことが分かってガッカリする。