サトー・タローの育児日誌

アニメ・マンガ好きなアラフォー後半のおっさんの育児日誌(ほとんど専業主婦の奥さんにまかせきり)

喜びの表現

イチローは嬉しいとき笑う。

 

「いないいないばあ」をしたとき、「こちょこちょこちょ」とくすぐったとき、「たかいたかい」をしたときなど、遊んであげるとよくにこにこと笑う。

 

うまく笑いのツボに入ると「ケタケタケタケタ」となかなか豪快に笑ってくれる。

 

笑う以外にも両手をぶらぶらさせて喜びを表すときがある。

 

すべり台をすべりおりた直後や、お気に入りのおもちゃ(俺のスマホとか)で遊んでるとき、あとよく分からないときに手をぶらぶらさせて喜んでいる。

 

何度見ても見飽きないくらいイチローは面白い。

お見送り

毎朝、早く出勤するのでいつも一人で家を出る。

 

でも、たまにイチローが早起きするときがあって、お見送りしてくれる。

 

奥さんに抱っこされてマンションの出入口まで出てきてくれる。

 

まだ、イチローは手も振れないし、話せないからバイバイも言えない。

 

ただ、距離が離れるにつれて顔が徐々に歪んでしわくちゃになって、泣き出してしまう。

 

赤ちゃんでも「別れ」は分かるらしい。

 

かれこれ40年以上生きてきたけど別れ際に泣いてくれるように人はいなかった。

 

一人でも自分との別れを惜しんでくれる人がいるなら、俺の人生は無駄ではなかったと思える気がする。

ソファでかくれんぼ(いないいないばあ)

最近、ハイハイや伝い歩きが上手になってきた。

 

そこで始めた遊びがソファでのかくれんぼ。

 

自分もイチローと同じように四つん這いになってハイハイしつつ、イチローが追いかけてきた時なんかに、ソファの裏側に隠れて、死角から「ばぁ〜」と飛び出す。

 

うまく驚かすことができるとケタケタと笑う。

また、すぐに隠れて、死角から飛び出す。また笑う。の繰り返し。

 

たぶん、イチローからすると、かくれんぼと言うよりいないいないばあやモグラ叩きみたいな遊びと思っているのかも。

 

まあ、喜んでくれれば何でもいいんだけど。

 

やってる大人も四つん這いで歩き回るので結構大変。

 

子供もハイハイや伝い歩きで歩き回るので運動になるし歩く練習にもなっていると思うので苦にならない。

 

 

10ヶ月:掃除機を怖がる息子

最近になって部屋の中が片付いたので、ようやく掃除機をかけることができるようになった。

 

ただ、掃除機をかけているとイチローが悲しそうな顔をする。

 

この前はとうとう泣き出してしまった。

 

抱っこしている間は泣き止むので、片手でイチローを抱きかかえながら掃除機をかける羽目になってしまった。

 

そのうち掃除機にも慣れてくれると思うんだが、いつになるんだろう。

 

そういえばこぼしたお菓子の掃除するためにハンドクリーナーで掃除して出しっぱなしにしてたら、イチローがスイッチの入っていないハンドクリーナーを持って床の上をゴソゴソと掃除する真似をしていた。

 

まだ赤ちゃんなのに大人の真似ができるのかと感心してしまった。

 

10ヶ月:掃除をしない奥さん

※前回の記事より前の話です

 

よく分からないが奥さんは部屋の掃除をしない。

 

だから、部屋の隅々に埃が目立つし、家具の下には綿ぼこりが溜まっている。

 

自分は平日は朝出かけて夜中に帰ってくるので、近所迷惑を考えると自分で掃除機をかけるのは難しい。

 

週末にできる範囲で掃除機をかけるのだが、部屋のいたるところに、オモチャやゴミ(空箱や空ペットボトルなど)が散乱していて部分的にしかかけられない。

 

奥さん曰く、どこでもオモチャがあった方が便利だとのこと。

 

そんな時、奥さんがしばらく実家に帰ることになった。

 

千載一遇のチャンス到来。

 

この間に部屋の中を片付けてしまおう。

 

ということで、これまで子供のお昼寝タイムなどで週末でもできなかったいろんなことを片付けた。

 

例えば、オモチャ箱を作って床に散らかったオモチャやゴミを片付けたり、キッチンの引き出しの中の整理と掃除、テーブルの上の整理整頓などなど。

 

ひと通り片付けが終わってスッキリした部屋で今度こそちゃんと掃除機をかけた。

 

キレイな部屋はとても気分がいい。

 

一日中、部屋にいても気分が全く違う。

 

奥さんが帰ってきてしばらくするとやっぱり部屋が散らかってしまう。

 

でも今度は片付ける場所を作ってあるので、サササッと片付けて掃除機をかけられる。

 

めでたし、めでたし。

 

10ヶ月:拍手

この前、奥さんがイチローを連れて3週間ほど里帰りしていた。

 

そして久しぶりにイチローに会ったら、こっちを不安そうな顔で見つめて近付こうとしない。

 

どうやら父親の顔を忘れてしまっているらしい。

 

抱っこして泣いたらどうしようかと思って、しばらく様子を見ることにした。

 

そしたら、1時間ほどで思い出したらしく、しつこいくらいにつきまとってきた。

 

パパ嫌いな赤ちゃんも珍しくないらしいのでちょっと心配したが大丈夫みたいだ。

 

いつの間にか拍手ができるようになっていた。

 

積み木同士を叩いてカチッカチッと音を出したり、ソファの上に登れたり、何かする度にドヤ顔の笑顔でペチペチペチと拍手する。

 

とても可愛い。

10ヶ月:自分以外のオチンチンに触ったことがありますか?

自分以外のオチンチンに触ったことがありますか?

 

私はありませんでした。

 

過去形なのはこの前、はじめて触ったからです。

 

週末は奥さんとまだ赤ちゃんの息子をお風呂を入れています。

 

私が湯船に浸かって息子を支えて、奥さんが息子を洗うという分担でした。

 

この前はこの分担を入れ替えてみました。

 

で、その時、石けんで息子のオチンチンを洗いながら、「アレ?、これって自分以外ののオチンチンを触るのってはじめてかも?」と思いました。

 

なんかフニャフニャして柔らかかったです。