サトー・タローの育児日誌

アニメ・マンガ好きなアラフォー後半のおっさんの育児日誌(ほとんど専業主婦の奥さんにまかせきり)

早く帰れた日

深夜前に帰れた日は、家族がまだ起きている。

 

「ただいまー」とドアを開けると、「おかえりなーい」という奥さんの声と同時に、ドタドタドタという騒々しい音とともにイチローが廊下に顔を出す。

 

そのままドタドタとハイハイでこっちにやって来ると、しがみついてつかまり立ちをしてこっちを見上げる。

 

俺はそのまま抱き上げて部屋に入る。

 

そんな時、家族ができたんだなぁと今更ながら実感する。