Amazonプライムビデオ「星の子」
お久しぶりです。
数年ぶりのブログを更新になります。
ここ最近、世界規模の大きな事件が続いていて将来に対する不安が増すばかりです。
新型コロナの蔓延、ロシアのウクライナ侵攻、安倍元首相の銃撃、旧一教会の政治やマスコミとの癒着。
自分はもういい年なのでどうでもいいですが、イチローの人生は始まったばかりなので日本はまともな国でいて欲しいですが、最近になってそれが思っていたより難しい事が分かってきました。旧統一教会が自民党を通して自分達にとって都合のいいように立法に影響しているようだからです。こども庁 → こども家庭庁の変更とか。
そんな中、カルトの2世の子供の葛藤を扱った「星の子」という映画をAmazonで観ました。感想を一言で言うと「普通」でした。自分にとってはこの普通さが非常にリアルに感じたのでとても興味深く最後まで飽きずに観れました。ドキュメンタリー好きなら気にいると思います。この映画は当然フィクションですがAmazonのコメントで二世の方が共感できたと書かれてたのでリアルさは本物なんだと思います。
以前、彼女いない歴を更新し続けていた頃、NHKへようこそという小説を読んで、しばらくの間、自分と同世代の女性が宗教の勧誘に来てくれないかなと考えていた時期がありました。
でも現実には空から女の子が降ってこない様に、女の子の宗教の勧誘もありませんでした。
めでたし、めでたし、なのかなぁ。