Amazonプライムビデオ「星の子」
お久しぶりです。
数年ぶりのブログを更新になります。
ここ最近、世界規模の大きな事件が続いていて将来に対する不安が増すばかりです。
新型コロナの蔓延、ロシアのウクライナ侵攻、安倍元首相の銃撃、旧一教会の政治やマスコミとの癒着。
自分はもういい年なのでどうでもいいですが、イチローの人生は始まったばかりなので日本はまともな国でいて欲しいですが、最近になってそれが思っていたより難しい事が分かってきました。旧統一教会が自民党を通して自分達にとって都合のいいように立法に影響しているようだからです。こども庁 → こども家庭庁の変更とか。
そんな中、カルトの2世の子供の葛藤を扱った「星の子」という映画をAmazonで観ました。感想を一言で言うと「普通」でした。自分にとってはこの普通さが非常にリアルに感じたのでとても興味深く最後まで飽きずに観れました。ドキュメンタリー好きなら気にいると思います。この映画は当然フィクションですがAmazonのコメントで二世の方が共感できたと書かれてたのでリアルさは本物なんだと思います。
以前、彼女いない歴を更新し続けていた頃、NHKへようこそという小説を読んで、しばらくの間、自分と同世代の女性が宗教の勧誘に来てくれないかなと考えていた時期がありました。
でも現実には空から女の子が降ってこない様に、女の子の宗教の勧誘もありませんでした。
めでたし、めでたし、なのかなぁ。
算数や数学は趣味になるんだろうか(その1)〜正方形の対角線と面積〜
歳をとったせいか最近、小説や漫画、ゲームなんかを楽しめなくなってきた。
子供がもう少し大きくなれば一緒にゲームできるのでそれはそれで楽しそうだけど自分の趣味とは違う気がする。
それで最近考えているのが算数だ。
小説や漫画は結末が楽しみで読むことが多いが、終わってしまえばそれで終わりだ。また、次のお話を探すことになるしパターン化していることが多いマンネリ感が強い。
クイズやパズルも達成感はあるのだろうが役に立つとは思えないので、不毛に感じる。そもそも前提条件や知識を要求するものが多いのでウンザリする。昔から暗記は大嫌いだ。
それに比べて、算数は一つ一つが本質的で根拠があり奥が深いので終わりは見えない。知識を要求されないのもいい。
たとえば、辺の長さが1の正方形を考えてみる。
各辺の長さが全て1の四角形なので面積は1になる。
辺の長さが3倍の3の正方形なら面積は9倍の9になる。
つまり、面積1の正方形が9入ることになる。
では辺の長さが1の正方形の対角線の長さはいくつだろうか。
非常に基本的な図形にもかかわらず、ぱっと見、長さが分からない。
対角線なので1辺より長く、二辺より短いので、1<対角線<2は言えそうだ。
さらによく図を見てみると、対角線を一辺とする三角形は別の四角形の一部になっていることが見えてくる。
求める対角線を一辺とする正方形だ。
この正方形は面積が1/2の三角形が4つ含まれるので、面積は2になる。
面積2の正方形なので辺の長さはルート2になる。
こんな感じで気になっことを考えたり調べたりしているが、これを算数や数学、趣味と呼んでいいものか分からないでいる。
はじめてのディズニーイベント
ディズニーの英語のイベントに初参加。「タイトルはプレイアロング」。
電車で行ったが「きしゃ、きしゃ」と何度も言っていた。
会場は普段は結婚式が行われているであろう大きな広間だった。
正面には絵の描かれたパネルを組み合わせて大きな家の絵が設置されていた。小学校の発表会を思い出す。
内容は、おかあさんといっしょみたいな感じだった。おねーさん、おにーさんが曲に合わせて踊ったり、人形と簡単な会話をしたり。もちろん全部英語。
イチローは最初は呆然としていたが、後半には慣れたのか、笑顔だった。
大きな丸いブルーシートをみんなでつかんで揺するのは楽しそうだった。
でも、その後の魚のぬいぐるみを拾うのは、他の子供はせっせと拾っているのをただ黙って見ていた。競争は嫌いらしい。
最後は順番にスタッフの方と記念写真を撮って終了。
英語の勉強になったのかは分からないが、イチローが楽しそうだったので参加してよかった。
お腹に耳を当ててみたら
イチローの胸に耳を当ててみたらいろんな音が聞こえてビックリした。
ドッドッドッドッと早鐘のように鳴り続ける心臓の音。
ごーーーー、ぐーーーーーーと、いろんな音のするお腹の音。
こんな小さな身体の中で今この瞬間も、もの凄いエネルギーの塊がひしめき合っているのを感じた。
二語文
最近、よく喋るようになったなーと思っていたら、二語文が混ざってるのに気がついた。
まま、ない
ぱぱ、ない
ふうちぇん、ない
ぼーる、まてー
動詞を喋り始めたのが大きな変化だと思う。
パズルでハマったり、自分で靴を履いた時に「はいったー!」と叫んだりしてる。
逆にプラレールの上に上手く電車を置けなかったり物事が思い通りにならなかった時は「はいんなーい!!(泣)」と喚いている。
大人の言ったことをおうむ返しに、一文喋るようになったので、これからどんどん喋るようになりそう。
例えば、
イチロー:「あか、ない」
俺:「赤じゃないの?」
イチロー:「あかじゃない」
とか、
俺:「待っててね」
イチロー:「まってて」
など。
ついこの間まで、宇宙語(イチロー語)ばかりで、パパ、ママも言わなかったのが嘘みたいだ。