サトー・タローの育児日誌

アニメ・マンガ好きなアラフォー後半のおっさんの育児日誌(ほとんど専業主婦の奥さんにまかせきり)

ボール遊び

8ヶ月からつかまり立ちを始めて、最近になってヨタヨタと何にも掴まらずに歩けるようになってきた。

 

普通に立つだけなら、30秒以上はじっと立っていることがある。

 

歩くのは10歩以上は大体歩ける。

 

でもまだ、歩き方はぎこちなくてロボットみたいに見える。

 

一歩出してはふらふら、また一歩出してはふらふら。

 

両手を前に突き出して奇妙に動かしているので、何となくゾンビのようにも見える。

 

時々、後ろに倒れそうになるときは、お尻からドスンと落ちる。

 

今、イチローの中で流行中の遊びは大きなスイカくらいビニールボールを両手で抱えて立ち上がり、ポイッと投げて、ヨタヨタと歩いて拾ってまた投げるを繰り返すこと。

 

何やら楽しそうにずぅーと遊んでいる。

 

俺が子供の頃、ロボットに二足歩行させる研究が流行っていたことを思い出した。

 

まっすぐな道を足だけのロボットが一歩一歩確かめながら歩く映像をテレビで見た気がする。

 

イチローはその時のロボットと比べるとずっと危なっかしくて不安定だが、すぐに上手くなりそうな気がする。

 

何でだろう。